やわらぎNEWS

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1月25日は中華まんの日

1902(明治35)年のこの日、北海道旭川で日本の観測史上最低の気温-41℃が記録されました。そこで、寒い日には中華まんを食べて暖まってもらおうということで、この日が記念日に制定されました。

中華まん


中華まんの起源
中国の三国時代(220年頃)、名将・諸葛孔明が作らせたことで知られています。
南方の蛮族を征伐するため川を渡ろうとした孔明ですが、川が氾濫して渡れません。当時は川を静めるために、人頭を水神にささげ事になっていましたが、部下を犠牲に出来なかった孔明は、小麦粉を水でねって皮を作り、羊と豚の肉を包んで人頭に似せたまんじゅうを作りました。これを氾濫する川に投げたところ見事に風雨が静まり、戦いに勝つ事が出来たそうです。
このまんじゅうが、今の中華まんの始まりとされています。

1970年代後半には、コンビニエンスストアで肉まんが販売されはじめ、現在では、あんまん・ピザまん・角煮まん・カレーまんなど冬に限らず人気の商品です。

2025年01月17日

2025年も素晴らしい年になりますように

名言を支えに
昨日から学び、今日を生き、明日へ期待しよう。 ~アインシュタイン~

人の世に道は一つということはない。道は百も千も万もある。 ~坂本 竜馬~

成功の秘訣など存在しない。準備、つらい仕事、そして失敗から学んだことの結果が成功なのだ。 ~コリン・ルーサー・パウエル~

人がこの世に生きていく限り、やはり何かの理想を持ちたい。希望を持ちたい。それも出来るだけ大きく、出来るだけ高く。 ~松下幸之助~

つまづいたっていいじゃないか、にんげんだもの ~相田みつを~

雪に関することわ
柳に雪折れなし
柔らかくしなやかなものは、堅いものよりも、よく耐えたり丈夫であったりする。

我が物と思えば軽し笠の雪
苦しいことも、辛いことも、自分のためだと思えば気にならないことのたとえ。

雪と墨
二つの物事が正反対であることのたとえ。また、二つのものの違いがあまりに大きすぎて比較にならないことのたとえ。

2025年01月06日

毎年恒例「焼き芋プレゼント」今年も1月から


施術を受けていただいた方に「焼き芋プレゼント」
今年も1月から始めます!
施術が終わる頃に焼きあがるよう店内で焼いています。
焼きたてをお持ち帰りください。
焼き芋を食べてしあわせな気持ちになっていただけたら嬉しいです。
年明けは4日から営業しております。

2024年12月27日

心豊かな冬至の過ごし方

◎冬至にカボチャを食べる
古来、黄色は魔除けの色とされていました。
そこで栄養価も高く、黄色いカボチャを1年の区切りである冬至の日に食べる事で、無病息災を祈りました。

◎冬至に小豆粥を食べる
赤い色をしている小豆粥(あずきがゆ)は、鬼(悪霊)を祓う力があるとされていたので、冬至の日に小豆粥を食べて、邪気を払っていたそうです。

◎冬至の七種
冬至に「ん」のつく食品を食べると幸運が得られるという言い伝えがあり、「なんきん(かぼちゃ)」「にんじん」「れんこん」「ぎんなん」「きんかん」「かんてん」「うんどん(うどん)」で、これらを食べると病気にかからず、うどんは運(うん)・鈍(どん)・根(こん)に通じることから出世するといわれています。
さらにこの七種は、「ん」が2つつくので、運が倍になるそうです!

◎冬至の言い伝え
「冬至に天気がよければ翌年は豊作」「冬至に雷が鳴れば雨が多い」
「冬至に南風がふけば地震・日照り・大雨」「冬至に雪が降れば豊作」という
言い伝えも残っています。
今年はどんな天気になるでしょう?

2024年12月16日
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