こんな症状ありませんか?「食欲が落ちる」、「だるさや疲れがある」、「やる気が起こらない」などがあれば夏バテかもしれません。猛暑の屋外とエアコンの効いた室内との温度差は、体力を消耗させ、自律神経が乱れてしまいます。その結果、食欲の低下やだるさを引き起こし、それが続くことでやる気も奪っていきます。生活の質にこだわってみよう!◎食事の質を上げる旬の野菜には、その時期の体が欲する栄養素を多く含んでいます。キュウリやトマトなど、火を通さず食べられる食材が多いので調理の手間を省くこともできます。
◎睡眠の質を上げる眠れないと疲れも取れにくくなります。眠る前に寝室を冷やしておく、氷枕などで頭を冷やす、通気性の良い寝具やパジャマにするなど、睡眠の質を上げる工夫をしましょう。。◎入浴の質を上げる夏はシャワーですませがちですが、湯船にゆっくりつかることで、冷房で冷やされた体を温めることができます。◎運動の質を上げる適度な運動は血流が良くなり、食欲を促し、軽い疲労から質の良い睡眠につながります。すき間時間にできる運動を取り入れましょう。◎暮らしの質を上げる涼しげな色、グッズ、香り、音楽などを使って夏を楽しむ工夫をしてみましょう。
やわらぎ整体院の駐車場が3番のみになりました
駐車スペースが1台となりましたがご予約の間隔はお客様同士が重ならないように30分あけておりますので大丈夫と思います。★奥に1台停めている時がありますが当院の車なのでその前に停めてくださいご不便をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いします。
お風呂上りにビール、暑い夜によく冷えたビール、暑気払いで飲み会お酒の席が増える季節になりました。どれほど飲んでも顔色を変えずに平気な人もいれば、ほんの少しで顔が真っ赤になる人もいます。この「お酒に強い、弱い」違いは何なのでしょうか?■ 胃のむかつきや頭痛の原因は「アセトアルデヒド」体内に入ったアルコールは、肝臓で「アセトアルデヒド」という有害物質に分解されそれを「アセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH2)」が、酢酸に分解、さらに炭酸ガスと水に分解して排出する仕組み。
■ 日本人はお酒に弱い人種この「アセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH2)」の活性が弱いか欠けていると、アセトアルデヒドが貯まりやすく、「お酒に弱い体質」になります。なんと日本人の約44%は、ALDH2を持たないか、その働きが弱く、アセトアルデヒドが貯まりやすいのです。ALDH2が欠けている人はいくら訓練してもお酒に強くなることはありません。そもそも体内に分解酵素を持っていないのですから、「飲み続けても強くなることはない」のです。無理強いするのは避けた方が良いでしょう。アルコールは、それぞれが美味しいと思える範囲で楽しく飲みましょう。
◇夏野菜?冬野菜?冬の瓜と書く「冬瓜(とうがん)」の最盛期は7~8月の夏野菜。冬瓜の皮は、丈夫できめが細かく水分を失いにくいため、収穫してから常温で2、3ヶ月は品質を落とさず保存できる非常に珍しい野菜で“冬までもつ瓜”だから、冬瓜と名付けられたそうです。◇暑い夏にピッタリの野菜90%以上が水分でビタミンC、E、K、他にもミネラルが豊富に含まれています。水分が多いので尿量が増え、利尿効果も期待できます。むくみをとったり、熱を下げる効果があるので、暑い夏にピッタリの野菜です。生の絞り汁は、暑気当たり、発熱やのどの渇き、食あたりに効果があります。多く含まれるビタミンCは、日焼けした肌の回復や夏風邪などの感染症にも有効です。◇夕顔との違いは?よく似た植物に「夕顔」がありますが、こちらは「かんぴょう」の原料となります。夕顔を薄く削って乾燥させ作ります。国内でも、冬瓜を食べる地域、夕顔を食べる地域が分かれています。どちらも、味がほとんどないので、味を含ませる煮物やスープなどの料理に使われることが多く、透明に近い果肉は夏の涼しげな季節感を出す一品として重宝されています。ガラスの器に盛り付けると、食卓に涼しさが加わります。