チョコレートでダイエット!?

チョコレートには抗酸化作用が高いカカオポリフェノールが豊富に含まれています。
血流をよくし、動脈硬化を防ぐ働きもあるので、寒い季節にはオススメの食品。
ストレスに強くなる効果も期待できます。


ダークチョコレートで血圧低下
チョコレートの中でもダークなタイプほど、抗酸化作用も強く、定期的な摂取で血管の反応がよくなったり、血圧が低下したりする作用があるという結果も出ています。

食前にひとかけらのチョコ
空腹感と深いつながりのある血糖値。
血糖値の変化が脳に伝わり、血糖値が低下していると「お腹が空いた」と感じます。
このタイミングで食事をすると食べ過ぎてしまいがち。
食前に何か軽く食べて、血糖値を適度に高めてから食事をすれば、食べ過ぎを防ぐことができます。

血糖値が低下していて空腹を感じ、食べ物をとって血糖値が上昇して空腹感がおさまるまでに約20~30分。
食事の20~30分前にチョコレートひとかけら食べれば、適度に血糖値を上げダイエットの味方になります。
チョコレートひとかけらで約20kcal程度。ただし、ひとかけらで抑えられるかどうかが最大のポイントかもしれませんね。

2024年01月29日