冷えに勝つ体をつくる

冷え

冷えを運動で改善する
運動で熱くなるのはその時だけだと思っていませんか?
体の熱は筋肉でつくられていますので、寒いからといって運動をしないでいると、熱をつくる筋肉が減ってしまい、それが冷えの原因になってしまいます。

運動で血流を改善す
体は血液の流れによって熱を運び、体温を左右しています。
体を動かさないほど「毛細血管」は消滅し、運動するほど毛細血管は枝分かれして増えていきますので、熱を運びやすい温かい体へと進化していきます。

運動で熱をつくりだす筋肉をつけ、毛細血管も増えると、冷えにくい温かい体へと成長していきます。
さらに、手首足首の最も血流の滞りやすい部分を動かすことで、冷え性をさらに改善することができます。

寒い外でのトレーニングよりも簡単で毎日続けることが大切
◎深呼吸で血流アップ
・肩幅に足を開いて立ち、伸びをするように両腕を高く上げて深呼吸をします。
呼吸は冷え性を改善し、体を温かくする働きがあります。
息を吸ったり吐いたりするたびに、血管を伸縮させて血流を体の隅々まで届け、熱を生み出しているので、呼吸が浅くなるほど体は冷えていき、深くなるほど体は温かくなるのです。

深呼吸


◎太ももの筋肉を意識してスクワット
・足を肩幅に開き、両手を頭の後ろで組むか両脇につけます。
・お尻を突き出しながら、5秒かけて膝を曲げていきます(膝がつま先より前に出ないように注意して下さい)。
・キツイと思うところで5秒止めます。
・2秒かけてもとの姿勢に戻ります。
※膝に痛みのある方は無理をしないようにしてください。なれるまでは、壁や椅子の背もたれにつかまりながら行うと良いでしょう。

スクワット


◎その場で足踏み&腕振り
・できるだけ太ももをあげて、その場で足踏みします。
・足踏みに合わせて、肘は直角に曲げて、大きく腕を振ります。
しっかり呼吸しながら行ってください。
普段運動不足の方は、実際にやってみるとすぐに息が上がり、太ももや腕が疲れるのがわかります。
回数を少なめに、徐々に増やしていくようにしてください。

◎ふくらはぎの筋肉を使ってつま先立ち
・楽な姿勢で立ち、ゆっくりとつま先立ちをします。
・ゆっくりとかかとを下ろします。
朝昼晩の歯みがきの時間に行うだけでも効果バツグンです。

いつでも・どこでも・簡単にできて、続けることが大切ですので、無理しすぎないように注意して下さい。
冬を暖かく過ごしたいですね。

2023年12月04日