本当に休めていますか?
疲れを感じないから、休む必要はない、と思っていませんか?
疲れを感じなくても、実際には体が強いわけではありません。疲れに対する感度が鈍くなっている場合が多いのです。
また、休んだつもりでも疲れが完全に取れないこともあります。
それは、きちんと休めていない、ということになります。
普段の短い休息だけでは、完全に疲れが取れないことも。
休日の過ごし方は?
・活動している(レクリエーション)
心身をリフレッシュでき、仕事をより有効にするために必要な遊び。
適度な運動は疲労回復にも効果があります。
・休息している(レスト)
睡眠や瞑想など、疲れを取りエネルギーを補充できるもの。
仕事や運動などをせず、緊張を解き、心身を休めること。くつろぐこと。
単にダラダラ休むというよりは、自分に合った気力・体力のチャージの仕方を見つけてそれを行うほうが効果的です。
あなたはどっちのタイプ?
疲れを感じにくく、頑張りがきくタイプ
疲れを感じにくいと、頑張りに頑張りを重ねてしまい、無理がきくので仕事で重宝され、活躍する。
疲れが蓄積されて突然病に倒れてしまう危険性もある。
仕事と家庭の両立など、完璧にこなそうとする人に多い。
疲れを感じやすく、休み上手なタイプ
疲れを感じやすいので、こまめな休みが必要。
頑張りがきかないように見られるが、休むのが上手で回復も早い。
のんびりした休日を過ごしたり、無理のないペースに整えるのが上手。
自分では気づきにくい体のこわばり、筋肉のハリや緊張など、体調管理や体のメンテナンスは私にご相談下さい!