髪は湿気が大好き!
髪は水分を取り入れやすい性質なので、雨の日に髪が広がるのは、外気の湿気で毛髪内部の水分量が増えるのが原因で、水分量が増えると髪が膨らんで広がりやすくなってしまうから。
●トリートメントでケア
髪が痛んでいると、そこから髪はどんどん水分を吸収してしまいます。
余計な水分を吸収しないために、髪の痛みを修復することも大事なこと。
トリートメントで髪をケアして水分バランスをコントロール。
●しっかり乾かす
特に、根元に水分が残っているとうねりの原因になるので、洗髪後は丁寧に髪を乾かすこと。
★ドライヤーの冷風を使う!
髪の表面はキューティクルと呼ばれるケラチン(タンパク質)がうろこのように重なっていて、温風で乾かしてもキューティクルは開いたまま。
キューティクルが開いていると水分を吸ってしまうので、最後はドライヤーの冷風を使ってしっかりとキューティクルを引き締めて整えることがポイント。
雨の日や梅雨時でも美しく爽やかな見た目をキープしましょう。