紫外線量を気にしてみよう
天気予報で耳にする「紫外線の強さ」は、生活にどんな影響があるのでしょうか?
気象庁が提供する「UVインデックス」という数値を知って、日常的な紫外線対策を。
1~2弱い:安心して屋外で過ごせる。
3~5中程度、6~7強い:日中はできるだけ日陰を利用しよう。できるだけ長袖シャツ、日焼け止め、帽子を利用しよう。
8~10非常に強い、11~13+極端に強い:日中の外出はできるだけ控えよう。必ず長袖シャツ、日焼け止め、帽子を利用しよう。
(気象庁HPのUVインデックスからの引用)
目への紫外線をブロック
目が強い紫外線を受けると、角膜が炎症を起こし、「充血」「ドライアイ」「眼精疲労」などの症状を引き起こします。
そのまま長時間紫外線を浴び続けると「白内障」など、眼病の原因にもなります。
目から入った紫外線で肌が日焼け!?
目に紫外線が当たると、目の細胞がダメージを受け、その情報が脳に伝わると、肌を守るために脳が『メラニン色素を作れ』という指示を出し、その結果、肌に直接紫外線が当たっていなくても、皮膚が黒くなるのだそうです。
外出する時は、紫外線カットができるサングラス 、帽子、日傘で予防を。