時の記念日に時間を見直す

時間を守り、時間は大切だという意識を広めるために、1920年6月10日に制定されたのが「時の記念日」です。

「時間がない」を理由にしていませんか?
運動する時間がない、片付ける時間がない、仕事する時間がない・・・。
やろうと思ってもついダラダラ過ごしてしまう、段取りが悪い、家族に振り回されていつの間にか一日が終ってしまう…。
出来ないのは時間の使い方に問題がある人が多いのです。

やることを書き出して時間帯を決める
①毎日決まっている事
 食事の支度、片付け、ゴミ出し、洗濯、買い物など。
 あっちこっち手をつけず、朝・昼・夕にやる時間帯を決めて一気に片付けます。
②ついダラダラ続けてしまうこと
 インターネット、メール、ゲームなどはやり始めると時間の感覚を忘れてしまいがちです。
 ①を済ませてからと決めるか、パソコンに向かう時間帯を決めておきましょう。

★時間ができたらやりたいことを考える!
部屋の片付け、ダイエット、新しい趣味、資格取得、旅行など。

時間を有効に使うと、すごく好きなこと、いつかやってみたいこと、あきらめかけていたことなどが出来るかもしれません。
平等に与えられた24時間なら、有効に使いたいですよね。

※ポイント
用事に取りかかっても集中出来なくなったら、ダラダラ続けずにキッパリ終りにして、気分転換をするか違うことに取りかかりましょう

2024年06月03日