“冷え性男子”になっていませんか?
男性の冷えは寒さだけでなく、過度のストレスも影響しています。仕事中の緊張感が長く続くと、リラックスさせる自律神経の働きが鈍り、その結果、血管が収縮して血の巡りが悪くなり、冷え症へと進み、全身の機能が落ち、肌荒れ、下痢など男性も体の不調が起きる原因に。また、ストレスを抱えた状態では自律神経の反応が鈍く、寒さを感じにくくなるといわれています。しかし冷えている自覚がなく、冷え性の対策を行っている男性は少ない。手足が冷たい、昼間も元気が出ない、風邪をひきやすい、眠れないなどの不調があれば、冷え性かもしれません。